2001SS
2001春夏カラーは有彩色ピークのシーズンと予測されたとおり、デザイナーコレクションでもブライトカラーが登場。昨年のピンク一辺倒に代わり、深紅、朱赤、オレンジの暖色系のバリエーションと新鮮なグリーンからブルーの寒色系に2分された。
ベースカラーでは、昨春からヒットのベージュに加えて、ミリタリーテーマからくるカーキ、レディライクを引き継ぐ白黒、さらにマリンテーマで登場する赤、白、紺と幅が広がっている。いずれもブライトカラーと相性の良い色なので、バイカラー(2配色)やトリコロールカラー(3配色)で正統的に、マルチカラー(多配色)でパワフルにもコーディネート可能。
さらに、2001秋冬のトレンドカラーとして注目されるパール光沢のナクレカラーやメタリックカラーも、テーストMIXスタイルには不可欠な味付けとして登場。
2001春夏はナチュラル素材が主流。セクシーでパワフルなスタイルを表現するため、サテン、シフォン、ジャージーなど流動的でソフトなフェミニン素材と、レザー、デニム、サマーツイードなどやや構築的素材とがMIXして使われる。特に今年注目されるのはフェミニンなジャージー。
柄物では、ストライプ、ギンガムチェック、花柄、POPアート風の柄から落書き調まで、カラフルではっきりした大柄のモチーフが特徴。
  1. フェミニンなドレーパリー素材 
サテン、シフォン、ジャージーが無地でもプリント下にも登場。特にジャージーはストレッチ性を加えてボディにフィットしたセクシーラインの表現に不可欠。
 
  2. ナチュラルなクリーン素材
年間素材となったレザーは、パール光沢など後加工を加えて春もマストアイテム。デニムもきれいめ、あるいはメタリック加工で。春夏らしい爽やかなコットンポプリンも無地やチェック、ストライプで展開。
 
  3. 爽やかなチェック&ボーダー
ギンガムチェックからマリンボーダー、マルチカラーストライプと夏らしさいっぱいのチェック&ボーダーは今シーズンのキー素材。トリコロールカラーだけでなく、多色使いやブライトカラーを効かせたボーダーが新鮮。
 
  4. プリントバリエーション
グラフィックな花柄、大きな花柄、POPアートを思わせるブライトカラーMIXの抽象柄や落書きタッチ、大きなジオメトリック柄からジャポニズム調のキモノ柄まであらゆるプリントが登場。今年らしいボリュームのあるフレアースカートに使われる大きな花柄に注目。
 
2001春夏はシルエットがポイント。新しく登場したボリュームスカートとタイトなTOPの組み合わせ、あるいはボリュームトップとタイトなボトムのメリハリのある組合せに注目。秋冬のレディライクの流れはBOXY & Aラインに引き継がれるが、春夏はスカート丈が短くなる傾向。夏に向かっては、元気いっぱいのマイクロミニも登場の兆し。
1.フィット&フレア 2.BOXY & Aライン 3.ワイド&ナロー
話題のボリュームスカートとフィットしたTOPとの組合わせ。ピタピタとふんわりのコントラストが新鮮。
進化したレディライクはスカートのボリュームがUPしてジャケット丈もショートに。
最も新しいのはTOPにボリュームを持たせ、ボトムをタイトにしたライン。ヒップラインに自信のある方はぜひトライを。
2006SS  
2005SS 2005FW
2004SS  
2003FW 2003SS
2002FW 2002SS
2001FW 2001SS
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